2017/02/15
皆さん、うんこは好きですか?
私は好きです。
とはいえ…
うんこの話をブログやツイッターに書くのは憚られる…そう思っていました…。
(ツイッターには既に何回か書いてますが)
が!!私は気づいたのです!!!!
私が好きなのは実在するうんこではないと!!!
現実の「異臭を発する」「動物の排泄物」とは無縁の存在、
非実在うんこであると!!!!!
キャラクター化された"うんこ"。
子供のころに読んだマンガには、数多く登場していました。
そういう被り物をしているキャラクターだったり、棒の先についていたり、そのものが話したり…。
あれらは愛すべき非実在うんこだったのです。
非実在うんことなれば、話は変わってきますよね。
ツイッターやブログに書いても問題ないのではないでしょうか?
だってそれは、創作されたキャラクターであるから!!
うんこが好きなら、言えばいいじゃないか!!!
だって非実在うんこだから!!!!
想像されたキャラクターが好き、と言ってもそれを口に出すと「現存するものか」「想像されたものか」「さらにその境界が曖昧なものか」ということで問題になることがあります。(それこそ非実在青少年のような)
しかし、その問題は"unko"においては起こりにくいのではないか…?と思います。
というのも、「うんこ」と言われてすぐにリアリティのある「排泄物」をイメージする人は少ないと思うからです。(※勝手なイメージです。反対意見は受け付けておりません。)
皆、毎日排出しているにも関わず、現実味のある存在ではなく"非実在うんこ"を想像するのです。
皆ひとりひとり心の中に飼っているんですね、うんこを!!!!
皆のこころに住まう魅力的な存在、うんこ。
素晴らしいですね。
こんなに素晴らしい存在なら、今日から心置きなく連呼できますね。
でもよく考えたら、成人した人間がうんこうんこ言ってることが問題ですね。
ダメじゃないか。
もう寝よう…。
おやすみなさい………。
追記:非実在うんこを想像しにくい方は"うんこ"を"ハート/心臓"に置き換えると分かりやすいかもしれません。
芦川まめ